金子尚子(かねこなおこ)
チャイルドマインダー資格保有。
フィギャーノートインストラクター。
ピアノの先生のための、発達障碍情報交換会を各地で主催。
ピアノ経営塾マスタークラス受講中!
2018年より、
松田昌氏の「鍵盤ハーモニカ」レッスン受講。
「おばさんぶる」鍵盤ハーモニカ担当。
ピアノだけではなく、鍵盤ハーモニカ演奏も駆使し、レッスンに生かしています。
幼児からシニアの方そして、発達障碍の方を対象に「どんな人でも楽しくピアノが弾ける!」
をモットーに、日々のレッスンにいそしんでいます。
先生自身も楽しいレッスンを心がけています。
ピアノの先生が憧れる、『陽子の部屋』
藤田琴美(ふじたことみ)
4歳からピアノを始める。
12歳の時、中学校の吹奏楽部にてクラリネット を始める。
吹奏楽部でクラリネット にのめり込み、音楽系の高校に進学する事を決意。
中学3年生の夏から個人レッスンに通い始め、翌年、埼玉県立芸術総合高校に入学。
学科は音楽科 クラリネット 専攻でした。
高校では、音楽を基礎から学び、楽典やソルフェージュ、音楽の歴史を学びました。
同級生と切磋琢磨しながら技術を磨き、週に一度、クラリネット とピアノのレッスンを受けたりと、とても充実した時間でした。
在学中はクラスメイトと校内音楽会を開いたり、学校説明会で演奏するなど人前に出る機会を多く得ていました。
大学は更なる技術の向上を求めて
桐朋学園芸術短期大学に入学。
和気あいあいと過ごした高校とは大違いで、大学時代は厳しい時期となりました。
今までの音楽との向き合い方では、足りない部分が多かったのです。
何とかできないかと、日々悩み抜いてやっと糸口が見つかった所で大学を卒業。
もっと勉強したかった思いもありますが、
そこで卒業した事によって、自立できたような気もします。
大学在学中も、幸いな事に学校内演奏会、定期演奏会のオーケストラメンバーとして選抜され、演奏の機会を頂きました。
卒業後は、以前から興味があったフランスに
1週間滞在し、3回のマスタークラスを受講。
今までに無い感性に触れたり、加えて観光もできたりと、密度の濃い時間となりました。
現在はクラリネット の演奏を続けながら、ピアノとクラリネット の指導を行っています。